名古屋でインビザラインを比較する！食事をする時の注意点を解説

2023/10/26

マウスピースを装着したままの食事は禁止

マウスピースを装着したままで食事してはいけません。マウスピースが変形したり破損したりするからです。装着したまま飲み物を飲むこともできますが、水のみです。糖分が含まれている飲み物は、マウスピースの中に入ってしまい虫歯につながりかねません。

食事をする際は、必ずマウスピースを外してから食べるようにしましょう。また、食後は必ず歯磨きをしてからマウスピースを装着します。歯に食べ物が詰まったままマウスピースを装着すると、虫歯や歯周病の原因になるので注意が必要です。

間食の回数はなるべく減らす

インビザライン中は、間食の回数をなるべく減らしましょう。何度もマウスピースを外して食べると、装着時間が短くなり、矯正効果が弱くなるからです。そうすると、計画通りに進まず治療期間が延びてしまう可能性があります。

また、間食は虫歯菌に常に餌を与える状態になるため、虫歯になるリスクが高まります。虫歯になると矯正治療を中断して虫歯治療を優先することも。インビザライン中は間食の回数を抑えるように心がけましょう。

コーヒーや紅茶を控える

マウスピースの装着中は、コーヒーや紅茶などは控えてください。マウスピースはプラスチックでできているため、着色しやすく変色の原因になるからです。マウスピースが変色すると歯が黄ばんだように見えてしまいます。

また、歯の表面が着色してしまうと、歯磨きだけでは落とせません。歯科医院のクリーニングで落とせますが、着色は病気ではないため自由診療になることがあります。余計な費用がかかってしまう可能性もあるため、インビザライン中はコーヒーや紅茶など着色の強い飲み物は避けた方が望ましいでしょう。

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