名古屋で評判のインビザライン!インビザラインをおすすめできない人の特徴
マウスピースを付け忘れる
インビザラインはメリットが多くありますが、全ての方が行える矯正治療ではありません。中でも、マウスピースをつけ忘れてしまう方、あるいは長時間つけられない方はインビザラインが適していない可能性があります。
マウスピースは装着時間を守ることが大前提です。守れないと治療の効果が弱くなり治療期間が延びたり、歯並びが崩れたりします。マウスピースの装着時間が守れるか不安な方は、歯科医師に相談し、ワイヤー矯正も検討してみましょう。
装着方法を守れない人
マウスピースを装着する際は、手を使って装着し、チューイーをしっかり噛んで歯とマウスピースを密着させましょう。マウスピースを噛んで装着したり、チューイーを使用しなかったりすると治療の効果を弱めてしまう可能性があります。
また、マウスピースを入れたまま飲食する、清潔に保てないなどすると、マウスピースの破損や虫歯につながりかねません。インビザラインを検討している方は、装着方法についてよく理解しておくことが大切です。
定期的なマウスピース交換ができない
マウスピースは、1から2週間に1回、定期的に交換する必要があります。交換期間は、歯科医師に指示されるので、それに従いましょう。
歯を早く動かしたいからといって自分の判断で交換期間を短くしてしまうと、計画通りに進まず思わぬ方向に歯が動いてしまう可能性があります。また、交換期間を過ぎてしまうと、その分治療期間が延びてしまいかねません。同じマウスピースを長期間使用すると変形してしまったり、劣化してしまったりすることがあるため、定期的なマウスピース交換は重要です。